行事・活動レポート
長野県の佐久合気道会 有賀要先生をお招きして、初めての講習会を開催しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
呼吸、姿勢、中心、当たりと結び等、いつまでも大切にしなければならない基本からの動作をあらためて教わりました。
来年以降も、有賀先生の講習会を津山にて継続してく予定です。次回もぜひご参加ください。
6月22日(土)に、植芝守央道主がサムハラ神社奥宮(岡山県津山市)にご参拝されました。
今回の津山へのご来訪は、2023年秋に開催されました、岡山大学合気道部様の「植芝道主への感謝の会」でのひと幕がきっかけとなり、実現したものです。そういった経緯もあり、道主のご参拝にあたりまして、津山合氣会がサムハラ神社をご案内させていただくこととなりました。
写真は植芝道主と代表の石田、そしてサムハラ神社奥宮の管理人さん
当日は梅雨入り発表が予想されるまさにその日でしたが、ご参拝のときには歩くことに困るほどの雨にもならず、サムハラの龍王様が歓迎の雨を降らせてくださったものと思います。
ご参拝のあと、植芝道主からは「開祖が書にしておられた、天之叢雲九鬼さむはら龍王、という文言にあるサムハラの地を訪れることができ、心がすっきりいたしました」とのお言葉を頂戴しました。
サムハラ神社は「造化三神(天之御中主大神・高皇産霊大神・神皇産霊大神)」をお祀りしている全国的にもとても貴重な神社で、一説には「造化三神」と「サムハラの龍王」は同じ存在を示すともいわれているそうです。開祖は「サムハラの龍王」を合気道の守護神、植芝家の守護神とされたそうですので、そのサムハラの地に植芝守央道主をご案内できたことは、合気道を稽古する者としてとてもありがたく、貴重な経験となりました。
ご参拝の後には津山合氣会の合気サロンにて懇親会を開催し、津山名物のそずり鍋や干し肉、石田代表の故郷である鳥取の料理などをお楽しみいただきました。
植芝守央道主を津山の地にお迎えし、サムハラ神社へご案内するという大役を無事に勤め終えることができましたこと、ご協力・ご助力いただいた方々に深く感謝申し上げます。
昨年に続き、米子合気会様との合同稽古会を開催いたしました。
今年も鳥取県合気道連盟の各団体の皆様にも参加いただき、初夏の爽やかな陽気の中で交流稽古会ができたこと、とてもうれしく思います。
たくさんの人との手合わせは自分の感覚を再認識する絶好の機会で、また来年の開催が楽しみになりました。
懇親会は合気サロンにて、そずり鍋をメインに鳥取の方々にはお楽しみいただきました。
2023年10月、岡山大学合気道部様と、そのOB会の皆様による「植芝道主に感謝をお伝えする会」が開催されました。代表の石田も来賓として招かれ、合気道京都の岡本洋子師範とともに挨拶をさせていただきました。
この会は、宮本鶴蔵師範が岡山大学合気道部の担当をご退任されるにあたり、宮本師範を岡山大学に派遣してくださった植芝道主に感謝をお伝えするために企画・開催されました。
当日は植芝守央道主と、道主ご同行の小山雄二師範、そして宮本鶴蔵師範が岡山へおいでになり、岡山アークホテルにて盛大にパーティが催されました。歴代の岡山大学合気道部、川崎医科大学合気道部、川崎医療福祉大学合気道部のOBの方々、現役生の方々が大勢集まり、総勢160名ほどの大規模なパーティでしたが、終始和やかな雰囲気で笑顔あふれる会でありました。
コロナ前の2019年以来となる、米子合気会様との合同稽古会を開催いたしました。
今回は米子合気会様が主催してくださり、鳥取県内の各地の他団体様からも多数のご参加を頂きました。
前半を津山代表の石田が、後半を米子合気会の中川先生が担当となり、計2時間近く、充実した稽古と交流ができました。
来年は5~6月ごろに、津山にて合同稽古会を開催予定です。
津山武道学園による津山武道祭が第20回を迎え記念演武会が盛会に行われました。
合気道は、少年部・美作大学・有段者・代表による演武をしました。
テレビのインタビューもうけていました。
剣道・相撲・柔道・弓道・空手・少林寺・合気道の7団体になぎなた・銃剣道の賛助演武の披露のあと、武道体験スタンプラリーでは色々な武道を体験できました。
保護者の皆様のご協力で模擬店・焼きそば・うどん・豚汁も好評でした。
・津山武道学園 合同稽古始め 2016年1月9日
津山武道学園の合同稽古始めが開催されました。武道7団体が一堂に会し、新年初稽古
をおこないました。
夕方のNHKニュースでも取り上げられ、盛大に行われました。。
・第19回津山武道祭 2015年7月5日
第19回津山武道祭が7月5日、津山市山北の津山総合体育館で開かれました。武道7団体が一堂に会し、アリーナいっぱいに気迫のこもった演武を行いました。
津山市体協・津山武道学園に属する合気道、空手道、弓道、剣道、柔道、少林寺拳法、相撲の招待選手や指導者、競技者、体協関係者ら約600人が参加。
合気道は入会1ヵ月の小学生から、会長まで約40名が演武を行いました。
・第52回 遠藤師範講習会 2015年4月25日26日
第52回遠藤師範講習会を4月25日(土)26日(日)に、
津山東武道場にて開催いたしました。
多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
師範にいただいた教えをそれぞれの道場で磨いていただき、
また共に稽古して参りましょう。
次回の講習会は2015年10月17日(土) 18日(日) を予定しています。
ご多忙の時期とは存じますが、こちらへも奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
詳細が決まり次第、イベント案内へとUPいたします。
・第51回 遠藤師範講習会 2015年3月7日、8日
第51回遠藤師範講習会が3月7日(土)津山東武道場、8日(日)津山総合体育館で開催されました。
次回の遠藤師範の講習会は2015年4月25日(土) 26日(日)津山東武道場 を予定しています。
ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。詳細が決まり次第UPします。
会場の都合により両日とも津山東武道場で行いますので、お間違えのないようご注意ください。
・津山武道学園 武道指導者研修会 2015年3月6日
津山市体育協会 津山武道学園 主催による指導者研修会が開催されました。今回、講師に 遠藤 征四郎 師範をお招きし、演題「合気道の現在」として、津山市の武道指導者、近隣の武道関係者を対象に講演・演武をしていただきました。その講演に多くの参加者はメモをとり、また、演武では他の武道の指導者を魅了されました。「青少年育成!否。まず大人が己を磨き、その姿その姿勢を見て青少年は自分のあり方を学ぶものである。」というお言葉に武道を指導される方々はそろって、眼を開かされたと感激していました。 この講演を開催するにあたって、武道学園の主意にご賛同くださり快く講師を受けて頂きました遠藤師範に感謝申し上げます。また、ご尽力いただきました多くの皆様、このような機会をいただきました津山武道学園の方々にも重ねて感謝申し上げます。武道が盛んなといわれるこの地で、我々が目指す合気道はこれなんだと他武道の重鎮の方々に見てもらい、絶賛していただいた事は大変喜ばしいことで「津山の合気道 元年である」と気持ちを新たに精進に励みたいと思います。
・津山武道学園 合同稽古始め 2015年1月10日
平成27年の合同稽古始めが、例年の通り津山総合体育館にて開催されました。
合気道、空手道、柔道、剣道、少林寺拳法、弓道、相撲の各団体が一堂に会した場で、藤田長久学長が「今年も力一杯稽古しましょう」等と挨拶。弓道連盟による奉納演武の後各団体ごとに分かれ、新年の朝の清々しい空気を感じながら稽古に取り組みました。
・第18回津山武道祭 2014年7月13日
第18回津山武道祭が7月13日、津山市山北の津山総合体育館で開かれました。武道8団体が一堂に会し、アリーナいっぱいに気迫のこもった模範演武を行いました。
津山市体協に属する合気道、空手道、弓道、剣道、柔道、少林寺拳法、相撲と、銃剣道の招待選手や指導者、体協関係者ら約600人が参加。
開会式では小坂田昌平市体協会長、藤田長久武道学園学長が「それぞれの武道で正しい技を磨くとともに、人格、礼節を守るよう鍛練した成果を十分に発揮し、互いに交流を深め、実りある1日になるよう祈念します」と挨拶。来賓祝辞に続いて、津山少林寺拳法連盟の小野善崇会長の指導で全員で座禅を組みました。「座禅は心の修行。日頃の行いを反省しましょう」などとアドバイスがあり、参加者は目を閉じてじっくりと自分自身に問いかけながら心を落ち着かせていました。
津山合気道連盟の奉納演武では石田偉会長ら4人が独特の受け身や基本技を流れるような動作で披露。
その後、団体ごとに模範演武があり、解説を交えて各武道をわかりやすく紹介していきました。
津山朝日新聞掲載記事より
・第50回 遠藤師範講習会 2014年4月26日、27日
第50回遠藤師範講習会を、4月26日(土)津山東武道場、27日(日)津山総合体育館で開催されました。
相手とのつながりを大切にし、自分をチェックするよう教えていただきました。
また、27日(日)は50回目の講習会を記念し遠藤師範と石田会長による特別演武が行われました。
次回の遠藤師範の講習会は2015年3月7日(土)津山東武道場8日(日)津山総合体育館を予定しています。
ご多忙中とは存じますが、奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。詳細が決まり次第UPします。
HP以外は会からは案内を出しませんので、ご理解をお願いいたします。